「習慣を記録してみたいけれど、どう使えばいいかわからない」
「ハビットトラッカーを買ったものの、何を記録しよう?」
そんなときに参考にしていただけるよう、この記事ではハビットトラッカーの基本的な書き方や使い方、記録のアイデアを紹介します。
ハビットトラッカーは、毎日の習慣をチェックするためのリフィルですが、使い方を少し変えると、気分や体調、読書、勉強などの記録にも活用できます。
「何を記録するか」「どのくらい記録するか」は人それぞれ。
この記事を参考にしながら、自分なら何を記録してみたいか、どんな使い方が合いそうかを探してみてください。
ハビットトラッカーとは?
ハビットトラッカーは、毎日の習慣や行動を記録するためのリフィルです。
たとえば、
- 読書をする
- 運動をする
- 日記を書く
- 勉強する
- 散歩する
- 朝のルーティンを行う
といったことを、1か月単位などで記録できます。
実行できた日にチェックを入れていくことで、あとから1か月の記録を見返せるのが特徴です。
また、「習慣」だけに使う必要はありません。
たとえば、
- 気分
- 体調
- 睡眠
- 読書ページ数
- 勉強時間
- 趣味の時間
など、毎日確認してみたいことを記録するツールとして使うこともできます。
まずは、記録したいことを決めてみる
ハビットトラッカーを使うなら、まず「何を記録してみたいか」を考えてみます。
たとえば、
「今月は読書を記録してみたい」
でもいいですし、
「朝のストレッチを意識してみたい」
でも構いません。
いきなりたくさんの習慣を設定するのではなく、まずは今ちょっと意識してみたいことを1〜2個選んでみる方法もあります。
どのくらいの数が自分に合うかは、人によって違います。
少ない項目から試してみて、使いながら増やしたり減らしたりしていくのもよさそうです。
ハビットトラッカーの基本的な使い方
基本的な使い方はシンプルです。
① 記録する習慣を決める
まずは、記録してみたい習慣や行動を決めます。
たとえば、
- 読書
- 勉強
- 運動
- ストレッチ
など。
「毎日必ずやる」と決めず、できた日に記録するところから始めてもOKです。
② 実行した日にチェックする
習慣を実行したら、その日の欄にチェックを入れます。
- ✔を入れる
- ○をつける
- 色を塗る
- シールを貼る
など、使いやすい方法で記録できます。
「✔=できた」「△=少しできた」のように、自分なりのルールを決めてもよいでしょう。
③ ときどき記録を見返す
記録がたまったら、できた日や回数などを見返してみましょう。
「何回できたか」だけでなく、自分の行動を確認するための記録として使うのもおすすめです。
ハビットトラッカーの活用法

一週間ずつの振り返りにも使いやすい。
ハビットトラッカーは、チェックだけでなく、テーマやメモを書き添えて使うこともできます。
テーマや曜日を書き込む
各トラッカーには、テーマ・タイトルなどを記入できる欄があり、その下には曜日の記入欄があります。
たとえば、
- 読書
- 運動
- 朝の習慣
- 今週の習慣
など、記録する内容に合わせて設定できます。
7日単位で記録する
チェック欄には、曜日だけでなく7日単位で確認できる番号欄もあります。
毎日の記録だけでなく、1週間ごとの実行状況をまとめてチェックするなど、記録したい頻度に合わせて使えます。
自由欄や余白を活用する
日付欄の近くにある自由欄には、テーマ・目標・期間などを書いておくことができます。
中央の余白は、集計やちょっとしたメモに。
- 今週の実行回数
- 「5分」だけやる
- やってみて気づいたこと
など、チェック欄だけでは残しにくい小さな内容を書き込めます。
Reflection欄で振り返る
Reflection欄があるタイプでは、実行記録とあわせて振り返りも残せます。
たとえば、
- 習慣名
- やる内容・メニュー
- 一言メモ
- 振り返り
などを書いておくと、あとから記録を見返しやすくなります。
3種類のHabit Trackerを使い分ける

Starry Journal Seriesでは、用途に合わせて3種類のHabit Trackerを用意しています。
Tracker 8
8つの習慣を記録できるタイプです。
複数の習慣をまとめて記録したい場合に向いています。
たとえば、
- 運動
- 読書
- 勉強
- 水分補給
- ストレッチ
- 日記
- 朝活
- 就寝時間
など。
「今月はいくつかの習慣をまとめて記録してみたい」という場合に使いやすいタイプです。
Tracker 4 + Reflection
4つの習慣+4つの自由欄を組み合わせたタイプです。
4つの習慣を記録しながら、残りの欄を振り返りやメモとして使えます。
たとえば、
- 今週できたこと
- 気づいたこと
- できなかった理由
- 来週試してみたいこと
などを書いておけます。
もちろん、自由欄を別の記録項目として使うこともできます。
「習慣を記録するだけでなく、少し振り返ってみたい」という場合にも使いやすいタイプです。
Tracker 2 + Reflection + 3-Line
2つの習慣+振り返り+3-Line Diaryを組み合わせた、Habit Cycle Set専用リフィルです。
2つの習慣に絞って記録しながら、自由欄や3-Line Diaryを使って振り返りまで行いたい場合に向いています。
たとえば、
習慣をチェックする
↓
週ごとの様子を振り返る
↓
月の終わりに気づきを残す
というような使い方ができます。
習慣をたくさん管理するより、少ない項目を記録しながら、その様子も一緒に振り返ってみたい場合に向いているタイプです。
※Habit Cycle Set専用リフィルです。
「項目が多いほどいい」とは限りません
Habit Trackerは、記録できる項目が多ければ多いほど便利、というわけでもありません。
たくさんの習慣をまとめて確認したいならTracker 8。
4つ程度の習慣と振り返りを組み合わせたいならTracker 4 + Reflection。
少ない習慣に絞って、振り返りまで一緒に行いたいならTracker 2 + Reflection + 3-Line。
というように、それぞれの特徴があります。
「自分ならどのくらい記録したいかな?」と考えて選んでみると、使うイメージをつかみやすいと思います。
ハビットトラッカーは習慣以外にも使える
「Habit Tracker」という名前から、習慣だけを記録するものと思われるかもしれません。
でも、実際には毎日チェックしてみたいものなら、いろいろなテーマに使えます。
ここからは、いくつか活用例を紹介します。
気分・体調を記録する
たとえば、
- 気分
- 体調
- 睡眠
- 疲れ具合
など。
毎日の状態を簡単にチェックしておくと、あとから1か月を振り返るときにも使えます。
「調子がよかった日はどんな日だったかな?」など、自分の記録を眺めてみるのもよさそうです。
読書・勉強を記録する
読書や勉強も、ハビットトラッカーと相性のよいテーマです。
たとえば、
- 読書した日
- 読んだページ数
- 勉強した日
- 勉強時間
など。
「毎日必ず○時間」と決めるのではなく、まずは実際にどのくらい取り組んだかを記録してみるという使い方もできます。
小さな楽しみを記録する
少し変わった使い方として、「自分が楽しめたこと」を記録する方法もあります。
たとえば、
- 好きな飲み物を飲んだ
- 散歩した
- 趣味の時間を作った
- 新しいことを試した
など。
「毎日できたこと」だけではなく、自分が大切にしたい時間を記録するという考え方です。
「今月試してみること」を記録する
1か月だけ試してみたいことを、記録テーマにする方法もあります。
たとえば、
朝にスマホを見ない
寝る前に少し片付ける
毎日少しだけ読書する
など。
1か月記録してみたあと、
「これは続けてみたい」
「この方法は自分には合わなかった」
「もう少しやり方を変えてみよう」
と考える材料にしてみるのもよさそうです。
自分なりのチェック方法を作ってみる
ハビットトラッカーのチェック方法は、必ずしも一つではありません。
たとえば、
✔=できた
△=少しできた
○=いつもと違うけれど実行した
のように、意味を自分で決めることもできます。
また、チェック欄を色で分けたり、数字を書き込んだりする方法もあります。
「この記号は何を意味するのか」を自分で決めておくと、あとから見返したときにもわかりやすくなります。
記録が空いてしまっても大丈夫
ハビットトラッカーを使っていると、記録できない日が出てくることもあります。
そんなときは、空いたところを無理に埋めなくても構いません。
数日空いてしまったら、
「今日からまた記録してみよう」
と再開するだけでも十分です。
毎日完璧に埋めることを目標にするより、空いたあとも戻ってこられる使い方を考えてみるのも一つの方法です。
Habit Builderと組み合わせて使う
「何を習慣にするか」から考えてみたい場合は、Habit Builderと組み合わせる方法もあります。
Habit Builderでは、習慣の内容や最低ライン、環境、振り返りなどを整理できます。
そのうえで、
Habit Builder|習慣を設計する
↓
Habit Tracker|実行を記録する
↓
振り返り|記録を見返す
という流れで使えます。
「とりあえずチェックしてみる」だけでなく、自分に合うやり方を考えながら記録していく方法です。
どこまで細かく設計するかも自由なので、まずはHabit Trackerだけ使ってみて、必要になったらHabit Builderを組み合わせるのもよいと思います。
手帳の中で組み合わせて使う
Habit Trackerは、ほかの手帳リフィルと組み合わせて使うこともできます。
たとえば、月間ページの近くに配置して、
- 月間予定
- 習慣の記録
- 日々の記録
- 振り返り
をまとめて確認する方法があります。
必要な部分だけカットして、手帳の好きな場所に貼って使うこともできます。
「どこに置くと使いやすいかな?」と考えながら、自分の手帳に合わせて配置してみるのも手帳リフィルならではの楽しみ方です。
もっと活用したい方へ
ハビットトラッカーは、習慣のチェックだけでなく、さまざまなテーマの記録に使えます。
「何を記録したいか」を自由に決められるので、
- 習慣
- 気分
- 体調
- 読書
- 勉強
- 趣味
- 小さな目標
など、気になるものから試してみてください。
実際に使ってみながら、
「この項目は必要だった」
「これは毎日記録しなくてもよさそう」
「もう少し少ない項目のほうが使いやすいかも」
と調整していくのもよいと思います。
▶ 自分に合ったハビットトラッカーの選び方をまとめ
ハビットトラッカーの無料版と有料版の違い|自分に合った選び方ガイド
習慣づくりをまとめて考えたい方へ
習慣を「考える・実行する・振り返る」までまとめて整理したい場合は、Habit Cycle Setもあります。
Habit Builderで習慣を設計し、Habit Trackerで実行を記録。
さらに振り返りまで含めて、自分に合った習慣の整え方を考えられるセットです。
Color版とMono版で収録内容が異なります。
購入前に、それぞれの収録内容をご確認ください。
▶ 習慣サイクルセット|Habit Cycle Setを見る
ハビットトラッカーがなくても始められます
ハビットトラッカーを持っていなくても、まずは手帳やノートの空いているページで試してみることができます。
たとえば、
読書 □ □ □ □ □ □ □
運動 □ □ □ □ □ □ □
のように、簡単なチェック欄を作るだけでもOKです。
実際に使ってみて、
「こういう記録をもう少し続けてみたい」
「1か月分をまとめて見返したい」
と思ったら、専用のリフィルを取り入れてみるのもよいでしょう。
まず試してみて、自分に合う記録方法を探してみる。
そんなところから始めてもよいと思います。
まとめ
ハビットトラッカーは、毎日の習慣や行動をチェックして記録するためのシンプルなツールです。
基本的には、
記録することを決める → 実行したらチェックする → ときどき見返す
という流れで使えます。
また、習慣だけでなく、気分・体調・読書・勉強など、自分が確認してみたいことを記録するツールとして使うこともできます。
Starry Journal Seriesでは、
- Tracker 8|8つの習慣を記録
- Tracker 4 + Reflection|4つの習慣+振り返り・メモ
- Tracker 2 + Reflection + 3-Line|2つの習慣+振り返り+3-Line Diary
という3種類を用意しています。
どれが合うか迷ったら、「自分は今、何をどのくらい記録したいかな?」と考えてみてください。
習慣の数を減らしたり、記録するテーマを変えたり、チェック方法を工夫したり。
実際に使いながら、自分に合う記録の形を見つけていくのも、ハビットトラッカーの使い方のひとつです。
習慣シリーズ
このリフィルは「習慣シリーズ」の実行ページです。
- 習慣設計:Habit Builder
- 習慣実行:Habit Tracker(SJS版/無料版)←この記事
- 習慣振り返り:3-Line Diary
- 日記:Note
実行チェックが終わったら、
次は簡単に振り返りを。
※本記事の一部内容はAI(ChatGPT等)を活用して作成しています。
内容の正確性・適切性については管理人が確認・修正のうえ掲載しています。



